2013/08/11 Sun
vim で保存時に自動で構文チェックとかを行なってくれるプラギンに Syntastic というものがある。
coffeescript を書く時も、これを使うと便利。
インストールは NeoBundle で一発。
NeoBundle 'scrooloose/syntastic.git', {
\ 'build': {
\ 'mac': ['pip install pyflake', 'npm -g install coffeelint'],
\ 'unix': ['pip install pyflake', 'npm -g install coffeelint']
\ }}
上記のように書いておけば、 Syntastic をインストールする時に自動で、 pyflake と coffeelint をインストールしてくれる。 NeoBundle すごい。
後は普通にコードを書いて、保存すると、自動でエラー行にチェックがつく。 エラーの内容を見たい時は、
:Errors
コマンドでおk
coffeelint はデフォルトでインデントは 2 みたい。
.vimrc に以下のように書いておいた。
autocmd MyAutoCmd BufNewFile,BufRead .coffee setl ft=coffee fenc=utf8 ff=unix tabstop=4 shiftwidth=2 softtabstop=2 expandtab
また、1行の長さが 80文字 を超えてもエラーになるのが邪魔だったので、これは無視したい。
以下のファイルの内容を変更すれば、無視することが出来た。(もっとスマートなやり方があるかもしれない。誰か教えてください。)
$ vim ~/.nodebrew/current/lib/node_modules/coffeelint/lib/coffeelint.js
max_line_length: {
value: 80,
-level: ERROR,
+level: IGNORE,
message: 'Line exceeds maximum allowed length'
},